日本のスプリント技術の変遷

1走路が土であった日本流のマック式時代

 ひざを高く引き上げて、脚をしっかり伸ばして、
足で地面をキックする走り方(足の上下運動)

2全天候走路時代

 走路の弾力性を生かした脚の運びをする技術が工夫され、
ひざを高く引き上げて、ハムストリングスを使って
拇指球付近で地面を引っ掻くような動作をする走り方
(足の円運動)

3カール・ルイスの登場

 カールルイス、モーリス・グリーン、アサファ・パウエル、
ウサイン・ボルトらが優れた記録を出すようになり、
MRIが開発されたことで体幹(大腰筋等)を有効活用
した走りが注目されるようになった。
骨盤を動かし、大腰筋を含む腸腰筋を使い、脚全体を
素早く回転させ、大きな楕円を描く走り方
(足の楕円運動)